自転車にも普段から乗っている人で妊娠の経過がよければ妊娠中でも乗ってもいいと思います。
妊娠初期には乗ったらダメですけどね。
近所へ買物に行くという程度なら乗っても大丈夫ですが、
舗装の悪い道とか坂道などは避けるようにしたほうがいいですね。
自転車をこぐ時にはお腹に力が入ってしまうので、重い荷物はできるだけ積まないようにしたほうがいいでしょう。
遠くに出かけるとかサイクリングなどのレジャーを目的に乗ることはやめたほうがいいと思います。
お腹が大きくなるとバランスがとりにくくなるので後期には乗らないようにするべきですが。
転倒の可能性がある乗り物は、もし転倒したら大変なので妊娠中に自転車に乗ることはおすすめはしませんけどね。
実際、妊娠中に自転車に乗ってる人は多いですけどね(上の子がいる人とかは特に多いかもしれない)
車の運転をしない人もいるし、車では行きにくいような場所へ行く場合など、
歩いてだと時間がかかるので自転車に乗る人が結構いるのかなぁと思うのですが。
でも乗らないにこしたことはないでしょう。
おなかに負担がかかることや少しでも危険(自転車の転倒)があることは
できるだけ避けて過ごせるといいですね。
私は妊娠中に自転車には一度も乗りませんでしたよ。
自転車に乗る妊婦さんはくれぐれも転倒に注意してくださいね。
Posted by いちご | 2008年11月 7日 15:08 | パーマリンク
出産のために病院へ行く時に自分で車を運転して向かうということは危険だと思います。
自分で車を運転して病院へ行って出産をしたという体験談もありますが、
それはまれなケースでめったにあることではないと思います。
私も初めての出産の時にそう出来ればいいなぁとは思っていましたが、実際には無理だと思います。
陣痛がきていて車の運転はできません。
自分で運転が出来る状態(陣痛が微弱)だとすぐに出産にならないので
入院せず自宅に戻されるんじゃないかな。
病院まで車で数分なら運転出来そうにも思いますが、
いつ陣痛の間隔が短くなるか、いつ破水するか、全く予測がつかないのです。
私の場合は家で破水(結構大量に)したので、車の運転どころか
病院の入口から産科病棟までの徒歩の移動も無理でしたよ。
(動くと羊水が流れ出るので車椅子で移動になったくらいです)
私は出産の前日まで自分で車を運転して診察や買い物に行っていました。
たまたま車の運転をした翌日に出産となっただけなので、結果論になりますが。
臨月に入るといつ出産になってもおかしくないので、一人で車で遠出しないように心がけていました。
車を放って置いて病院に行くことになりかねないですしね。
Posted by いちご | 2008年11月 7日 14:56 | パーマリンク
妊娠中に車の運転をすることでお腹の赤ちゃんに影響があるということはないといわれています。
普段から車の運転をしている人で妊娠の経過が悪くない人なら車の運転しても大丈夫です。
上の子がいる場合だと車のほうが抱っこが少なくなって負担が軽くなるということもありますしね。
妊娠中は出来るだけ運転を控えたほうがいいとよくいわれるのですが、
お腹の赤ちゃんへの影響ということではなくて、妊婦の体調や事故を起こしやすいという理由からです。
ブレーキを踏む時にお腹に力が入るのでいつも以上に安全運転を心がけて。
早めに出発するなどして時間にもゆとりがあるといいですね。
シートベルト
日本では妊娠中にシートベルトはしなくてもいいことになってるようですが、
シートベルトはしたほうがいいと思います。
足の付け根の辺りにベルトがくるようにお腹に当たらない位置にすれば妊婦でもシートベルトが着用できます。
シートベルトをした時の締め付けを軽減するためにベルトの位置を調節するシートベルトストッパー
をつけて使用するのもいいかもしれませんね。
注意
妊娠中はホルモンの関係で眠気が強くなったり注意力が散漫になったりするし、運転中は精神的緊張が続いて疲労しやすいので
運転中に眠気や疲れを感じたら休憩する。
お腹が大きくなるとハンドルにぶつかったりハンドル操作がしにくいので、座席の位置を調節して運転する。
長時間の運転は避ける。
Posted by いちご | 2008年11月 7日 14:52 | パーマリンク