妊娠中毒症にかかりやすいタイプの人
高血圧、腎臓病、糖尿病の持病がある人、家族がその病気を持ってる人、
多児妊娠の人、35歳以上の高齢出産の人、
今までに妊娠中毒症にかかったことがある人、初めて妊娠した人、
太りすぎている人、妊娠中に15kg以上体重が増えた人、
必ずかかるというわけではないですが、このようなタイプの人が
妊娠中毒症にかかりやすいといわれているので、特に気をつけましょう。
その他にも睡眠不足やストレスなども原因の1つといわれています。
次回の妊娠にも影響が
次に妊娠したら、前回の妊娠で妊娠中毒症になったことを医師に言っておくほうがいいと
思います。次回の妊娠にも影響があるといわれている(前回よりひどくなることもある)ので、
妊娠中毒症の予防や早期発見できるように経過をみてもらうのが安心ですね。
妊娠中毒症の予防
塩分やカロリーを控えて高タンパクのものを摂るような食生活にしましょう。
体重の増加にも注意が必要なので、塩分を控えた食事や低カロリーの食事は
体重の増加予防にも効果的です。
睡眠もしっかりとって、疲れたら休むように心がけて。
体に負担をかけないようにするのがいいと思います。
ストレスもためないようにしましょう。
2008年10月 8日 00:00 |個別ページ