妊娠中でも風邪をひいてしまったり、病気にかかることがありますよね。
妊娠中に薬を飲んでもいいのかどうかって迷うと思います。
もちろん妊娠中に飲んでも大丈夫な薬もありますよ。
市販の薬でも胎児に影響がなくて妊婦が飲んでも大丈夫なものもたぶんあると思うのですが、
ちゃんとした薬の知識があるわけでもないのに薬の細かい成分まで見て、
自分で判断するというのは大変ですよね。
(うがい薬やトローチといったもともと軽い症状の為の薬は大丈夫なことが多いですけどね)
市販の薬にはどんな種類の薬もたいてい妊娠中の方は医師に相談してくださいと注意書きがあると思います。
実際に市販の薬を産婦人科の病院に持って行って主治医に相談したことがありますが、
詳しい内容が不明なのではっきりとは答えられないと言われましたよ。
市販の薬の場合は自己責任ということになります。
やはり産婦人科の病院で処方してもらうのが安心で一番いいと思います。
産婦人科の病院で処方される薬は
妊娠中でも胎児に影響がないというデータがあるものだそうですよ。
産科以外を受診する場合は必ず先に妊娠中であるということを告げてくださいね。
妊娠中に飲んでも大丈夫な薬を処方してもらえますよ。
Posted by いちご | 2008年9月21日 00:10 | パーマリンク
アルコール
アルコールは胎児に影響があると言われています。
妊娠中は飲まないほうが良いと思いますよ。
カフェイン
コーヒーや紅茶、緑茶にはカフェインが入っています。
ウーロン茶、コーラにも入っています。
1日に3杯程度ならカフェインが入っている飲料を毎日飲んでも大丈夫ですよ。
できるだけ摂取しない方がいいらしいので、
朝にコーヒーを飲むなら、それ以外は麦茶やほうじ茶にするという感じがいいですよ。
最近はノンカフェインのインスタントコーヒーなどもあるので試してみるのもいいかも。
3大アレルゲン
卵、牛乳、大豆は摂り過ぎないように気をつけたほうがいいです。
卵なら1日1個程度、牛乳は1日400ml程度が目安です。
大豆は味噌や納豆、豆腐など普段から食べているので、
さらに豆乳を飲んだりすると過剰摂取になりますよ。
3大アレルゲンを摂りすぎると、
生まれてくる赤ちゃんがアレルギー体質になる可能性が高くなると言われています。
つわりの時は食べれるものを食べるといいです。
何も食べれない場合は水分だけでも摂るように。
水分も摂れない状態だと入院ということになる場合があります。
好きなものを食べましょう。
Posted by いちご | 2008年9月20日 23:37 | パーマリンク
妊娠中は体重の管理も大切なことですね。
胎児が成長するにつれてお腹も大きくなって体重も増えるのですが、
実は胎児の重さはあまりないんですよ。
出産までの体重増加は10kg以内が理想といわれています。
その通りだと思います。
出来れば体重増加が10kg以内で出産を迎えるのがいいですね。
生まれる直前の胎児の体重が3kg、乳房(乳腺も発達して)2kg、
羊水が1kg、残りが出産時のエネルギーで必要分で2kg。
残念ながら、それ以上増加した分はお母さんのお肉ということになります。
体重が理想の範囲内だと妊娠中毒症の予防になるし、
脂肪がついて産道が狭くなることもないので出産がスムーズになると思います。
産後もスグに妊娠前の体重に戻るので、体もとても楽ですよ。
妊娠中は普段より体重が増えやすいものです。
妊娠後期になると特に増えるので、前期でどれだけ増やさないかがポイント。
塩分も太るもとなので、塩分を控えた食事を心がけるといいですよ。
Posted by いちご | 2008年9月20日 01:12 | パーマリンク
マタニティビクス
安定期で医師の診断書が必要。
普通のエアロビクスより動きが簡単なもので、妊婦向けエアロビクスという感じ。
マタニティヨガ
ヨガの呼吸法で出産がスムーズに。
呼吸法に合わせて、無理のないポーズでゆっくりと行う。
マタニティヨガの教室がある産院がたくさんある。
安産体操やストレッチ、ウォーキング
妊娠中でも気軽に出来る運動ですよ。
わざわざ教室などに行かなくても出来るので、時間がある時にいつでもできて
ホントお手軽です。
無理に運動しなくても、エレベーターじゃなく階段を使うとか
日常の生活の中でもちょっと意識するだけでいろいろと運動になるものですよ。
体調に問題なければどんどん体を動かしましょう!
Posted by いちご | 2008年9月20日 01:00 | パーマリンク
医師の診断書が必要。
マタニティスイミングではたいていのところは
毎回、助産師さんの体調チェックを受けてからプールに入るようになっています。
お腹が大きく少し重く感じるようになってきても
水中だと軽く感じるので、体を動かすのが楽なのでおすすめですよ。
水に浮くことでリラックスもできて、呼吸法の練習もできる。
水中座禅やラマーズ法の呼吸法をしていたことで、実際のお産がスムーズだったと思います。
逆子の人は水中で回ったりして逆子をなおす体操もしてもらえますよ。
妊婦に一番いい泳法はバタフライです。
ドルフィンキックはお腹に負担がかかりにくいし、腕を大きく動かすことで乳腺も発達するので
バタフライが良いと聞きましたよ。
意外と妊婦でもバタフライも普通に楽に泳げますよ。
平泳ぎは9ヶ月以降の妊婦はしないように。
Posted by いちご | 2008年9月20日 00:53 | パーマリンク
妊娠初期は流産の可能性が高いので散歩程度で。
安定期になってからマタニティスイミングやマタニティヨガなどの運動をするといいですよ。
安定期になるとつわりがおさまって体調も良くなり、食欲も旺盛になります。
体を動かすことはストレス発散というだけでなく
体重コントロール、出産に備えての体力づくりにもなります。
安定期でも激しい運動は避けて、医師に相談してからはじめるのがいいと思います。
Posted by いちご | 2008年9月20日 00:45 | パーマリンク